| ●発汗の役割と働き |
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汗の大切な役割の一つに体温調節機能があります。
発汗は、運動することや、気温の上昇、風邪の発熱などによって起こります。
これは汗の水分によって体を冷やし、体温を36.5度前後に保つためです。
気温が高い猛暑の場合、1日平均5〜10リットルもの発汗をして体温を下げています。 |
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| ●汗をかかない環境と起立性調節障害 |
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エアコンの普及によって、室内で汗をかきにくくなってしまいました。
これに伴って体温が35℃台の低体温症の方が増加しています。
汗をかかない適温生活が、発汗を調節する自律神経をマヒさせることで、体に異常をもたらしてきています。その状態を<起立性調節障害>と呼んでいます。
「子供の不登校や大人の出社拒否など、これまで精神的なことが原因と考えられていたものでも、実は起立性調節障害が原因の場合が多い。」 (近岡 弘
医学博士/昭和大学病院小児科)
★起立性調節障害の症状 (一つでも当てはまったら赤信号!)
◇常にだるい
◇やる気が起らない
◇朝起きられない
◇めまいがする |
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| ●水のガブ飲みは危険! |
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暑い時期はどうしても水を飲む量が増えてしまいます。
普段から汗をかかない生活をしていると汗腺調節が鈍ってきます。このような人が突然暑い場所に出ると、発汗する時に汗の水分と一緒にミネラル分も体外に放出してしまいます。
失った水分を補うために安易に水分補給をすることはかえって危険!ミネラルバランスが崩れ、さらに大量の汗をかいてしまい、疲れを悪化させます。 ミネラル分を豊富に含んだ健康茶や硬水のミネラルウオーターを少しずつ補給するようにしましょう。 |
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| ★発汗しやすい体作り |
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@ウオーキングや軽い運動を継続して行い、良い汗をかく習慣をつけましょう。
A冷房は外気温との差を5〜6度以内にしましょう。
Bシャワーではなく湯船にしっかりつかる習慣を。
C冷たいものの摂り過ぎで内臓を冷やさない事。
D1日3食きちんと食事を摂りましょう。 |
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