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病気の始まりは胃腸から

漢方では体を構成している3要素(気血水)は『脾』すなはち胃腸で作られていると考えられています。
気とは、体を動かす働きのことを指し、内臓や感情など様々な働きをコントロールしています。
西洋的には自律神経の働きに近いと言われています。血・水とは、体内の物を指し、血液や
体液などに当たります。

また、親からもらった生命力を『先天の気』と、生まれてから脾(胃腸)で作られるものを
『後天の気』と呼んでいます。ダイエットで無理な食事制限をしたり、インスタント食品
ばかりを食べていたり、たくさんのストレスを抱えているような不健康な生活を続けていると、
先天の気の消耗が多くなり体は衰弱して早く老化してしまいます。
つまり、先天の気をむやみに消耗しないように、バランスの良い食事や美味しい空気から質の良い後天の気を作ることが『いつまでも若々しい健康な体つくりの基本』とも言えます。このように気血水を作る胃腸の働きは体全体の力の源になることから『病気の始まりは胃腸から』と言われています。

例えば、食事が不規則、たくさんのストレスなどを抱えた状態が続いたり、風邪ウイルスや大病などで胃腸にダメージを負うと、気の力が低下した『気虚』状態になり、内臓の働きも低下します。当然、酸素や栄養を運び、不要なものを回収する血液の生成も低下するので、体のあちこちで機能低下が起こります。一時的であれば自然治癒力によって元に戻せるのですが、このような状態が長く続くと、五臓全体の機能低下が起こり、慢性病などを発症する原因になってきます。
疲れ易い、やる気が起こらない、手足が冷える、肩首がこりやすい、生理がおくれる、肌が乾燥する、排便がすっきりしない、という症状を誰でもが経験されていると思います。これらの症状は体が発している危険信号と受け止めて早めの改善を心がけましょう。

代表的な胃腸病の種類 原因と症状
急性胃炎 原因:食べ過ぎ・飲み過ぎ
症状:みぞおちの不快感、膨満感、痛み、吐き気、嘔吐、食欲不振など
※生活改善などを行わないと慢性胃炎へ移行するので注意が必要です。
胃アトニー・胃下垂 原因:胃の機能低下
症状:胃アトニーとは胃無力症のことで、胃壁の筋肉が緩んで無力化し、
    活発な胃の運動も消化作用もできずに、食べたものがいつまでも
    胃の中に停滞して、膨満感、不快感、食欲不振などが生じます。
    程度の軽いものを胃アトニー、ひどくなって長く伸びてしまったもの
    を胃下垂と考えてます。
※腹筋が弱いやせ型で色白の方に多く見られます。
胃潰瘍・十二指腸潰瘍 原因:ストレス、食事の不摂生
症状:発生する場所によって名称が違いますが、両者は同じような疾患です。
   潰瘍の三大症候として胃痛(刺すような)、嘔吐、胃出血、
   その他の症状として過酸症状(胸焼け、ゲップ、むかつき)があります。
※症状がでるのは3分の1程度で、ほとんどが無症状で進行するので注意が必要です。
常習性便秘 原因:大腸の運動機能の低下
注意:尿や排便は体内の老廃物を毎日排泄する大切な働きです。
   肌荒れ、肥満、血圧上昇などの原因にもなるので、できるだけ快便することを
   心がけましょう。
過敏性腸症候群 原因:腸の分泌機能の異常
症状:腹痛、便秘と下痢を繰り返す、腸にガスが溜まりやすい、便がすっきり出ずに
   残便感があるなどが特徴です。
※ストレスを受け易い10~30代の方は注意が必要です。

漢方治療は一人一人の症状や生活習慣などを詳しくお伺いして、快適な生活をおくれることを応援しています。お気軽にご相談ください。

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