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不眠症

5時間以上も寝ているのに寝た気がしない。  夜なかなか寝付けない。夜中に目が覚めると眠れない。  朝早く目が覚めてしまう。 
といった状態を不眠と言います。

しかし睡眠障害の程度が軽いにも関わらず、強い不眠症状を訴える方が多く見られます。これは『眠る』という行為を意識し過ぎてかえって眠れなくなっている場合が多いです。少しでも満足する睡眠がとれないと、病気になるのではないか、死んでしまうのではないかという不安(精神的ストレス)が生じて、睡眠への過剰な欲望が自律神経の過剰興奮を起こし悪循環しているケースが増えてきています。

【不眠症の種類】
入眠困難タイプ 寝るまでに1時間以上かかるが、一度眠るとグッスリ眠れる方が多いのが特徴です。
眠るためにアルコールや睡眠薬に頼ることが多いタイプです。
体内時計に異常が出て就寝リズムが調ってない方に多く見られます。
途中覚醒タイプ 寝つきは悪くないが夜中に目が覚めてしまって寝つけない睡眠が浅いタイプです。
眠れないのでラジオをつけたり、本を読んだり、トイレにいったりと色々なことをするタイプです。
浅い睡眠のため疲れが抜けずに慢性疲労になり易いタイプです。
早朝覚醒タイプ 朝早くに目が覚めてしまうタイプです。
高齢者に良く見られます。
疲労感がなければさほど問題ないタイプです。

【不眠症の生活改善】
@メラトニンリズムの正常化
『メラトニン』とは体内で作られる睡眠のためのホルモンです。
朝の光を浴びてから14時間後にメラトニンホルモンが規則的に作られることで、夜になると眠くなり 朝になると目が覚めるというリズムがとれるのです。 週末に遅くなって一時的な不眠になった場合は、軽い時差ぼけ状態で済むのですが、夜更かしや徹夜などの不規則な生活やストレスが長く続くと、メラトニンが作られる時間(体内時計)にズレが生じて、いつもの時間に眠気が来なくなってきます。
いつもの時間に眠れないと、心配してすぐに睡眠薬を飲んでしまう方がいますが、焦らずにゆったりしていると眠れたりする方も多いです。 このような方は、食べる時間、寝る時間など毎日のリズムを調えましょう。
A就寝前の過剰刺激の軽減
就寝前の刺激は体温上昇を伴なうために入眠しずらくなります。
就寝前にコーヒー、タバコ、過度の運動、熱いお風呂などの過剰刺激は極力避けましょう。アルコールによる睡眠は浅いため熟眠感が得られないので頼り過ぎないように。夜8時以降は、カモミールティやペパーミントティ、温かいミルクを飲むようにすると良いでしょう。
B睡眠環境の改善
枕が変わると寝つけない経験は誰でもあると思います。
寝具の色は興奮しやすい赤系は避け、リラックスできる青系にしましょう。また、枕も高いものは避けて低いものにしましょう。部屋は光が遮光できる厚手のカーテンにして電灯は消しましょう。
C羊を数えるのは逆効果
床につくと『眠ろう』という意識が強く働く方や、仕事や家庭のことを入眠時に考える方がいますが良くありません。
また、昔から羊の数を数える方法が知られていますが、数を数えてはいけません。本来はシープ(羊)とスリープ(眠る)が似ていることで 『シープ、シープ』と頭の中で唱えるのが正しい方法です。床についたら雲の上に寝ているイメージで全身の力を抜いて頭の中で1つの言葉を唱えるようにしましょう。

【不眠症と漢方薬】
漢方薬は『自分の力で眠れるように』乱れが生じた自律神経のバランスを肝気鬱結、肝陽上亢、心火上炎などの状態に分類する漢方診断結果(『証』と言います)を元に一人一人に合わせて調合していきます。

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